タイトル:「日本酒業界での挑戦 地方の一蔵元が選択した方向性とは」
■ 講師: 山内 孝明氏 (府中誉株式会社 7代目蔵元)
■ 開催日:2015年4月14日
■ JFMAニュース掲載号:2015年4月20日号
■概要:茨城県の府中誉(株)七代目蔵元 山内孝明氏の講演していただきました。
先ずは日本酒業界の現状の話から
日本酒の消費のピークは1973年(昭和48年)。そこを100とすると現在は30、実に70%減となっている。また酒の醸造所は6000社から1500社まで減少。地元も明治時代12-13件あった作り酒屋は現在4件しか残っていない。消費者の全体的なアルコール飲料離れ、ビール、焼酎なの他酒類への分散しているのが現状です。
つづく・・。以上 詳細はJFMAニュース2015年4月号掲載