トピックス, 日中園芸マーケティングセンター

JFMA 中国杭州伝化科技城有限公司と業務提携 !

2014 年 6 月 21 日 土曜日

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JFMAは、2014年5月19日に中国杭州伝化科技城有限公司と業務提携の調印をした。

今後、両社で中日園芸産業交流サービスセンター(仮称)を杭州市に設立して、日本の花き輸出の受皿となると共に、日本企業の中国から花き調達の窓口となる。

具体的には、生産者の花き、苗木を輸出する場合を想定すると、ここの生産者の荷を市場がまとめて、JFMAを通して中日園芸産業交流サービスセンターに送られる。日本側から見れば、杭州伝化科技城有限公司の信用と需要を使い、中国側から見れば、JFMAの信用と情報が魅力となる。


日本からの輸出で一番怖いのはロイヤリティが守られるかどうかの問題で、輸出しても無断増殖されてしまうことがある。今回のJFMAの交易センター設立は、ロイヤリティをしっかり守ってもらって、安心して輸出できるような体制を作ることにあった。特に植木では中国の大きな需要がある。日本の生産者さんが安心して商売になるようなツール(道具)となると思われる。

■中国杭州伝化科技城有限公司について

中国伝化集団の100%小会社。伝化集団は、洗剤(花王と提携)、除草剤などのケミカル分野で発展した。

伝化集団は、物流センターを中国内に5か所設けて、1万社が利用し、センターに集まる車両は100万台(中国のシェア5%)に達してる。2010年に杭州伝化科技城有限公司を設立して、杭州蕭山区に330haのアグリバイオ技術を核としたテクノパークを建設する。

テクノパークは国内外の技術を持った会社を誘致して、研究センタ、試作・生産農場、展示スペース(農業公園)を創っていく。北京の精華大学もバイオテクノロジーの事業化のためにテクノパークが予定されている

伝化集団は2004年にキリンビール(アグリバイオカンパニー)と技術提携をした。現在、西村潤氏(元キリンアグリバイオカンパニー、上海交通大学花卉研究所所長・教授、エーカスジャパン社長)が高級顧問としてテクノパークの設計を行っている。西村氏は、元々は育種家で、花だけではなく野菜、果樹、花木、植木と幅広い専門家

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