セミナー, トピックス

JFMA定例セミナーご報告

2019 年 6 月 26 日 水曜日

法政大学新一口坂校舎501教室でJFMA定例セミナーが開催されました。
講演Ⅰ「平成を振り返り、令和の消費トレンドは?」(株式会社東京辻中経営研究所 辻中 俊樹氏)、
講演Ⅱ 「花のトレンドはなぜ巡ってくるのか」(株式会社大田花き花の生活研究所 内藤 育子取締役)に
講演をいただきました。

講演 平成を振り返り、令和の消費トレンドは?

株式会社東京辻中経営研究所 マーケティングプロデューサー       辻中 俊樹 氏 

(1)マクロとミクロのインサイト 1-1平成を概括する視点

(2)暮らのリズムと気持ちスイッチ

「標準世帯」の時代が終わった

この二つのインパクトはまず「標準世帯」(夫婦と子供2~3人で構成される世帯)が社会の中心であり、価値観の中心であった社会 像が終わったことを意味する。「標準世帯」が社会のコアであったことが解体し、シニア、ミドルエイジ、子供世代が重層的に関係づけられていく社会像であり、「三世代」化はそ1つのキーワードである

「平成」という30年間はこの解体が進んでいき、文字通り社会像の多様化が促進されていった。次にシニア世代の激増は、生産年齢人口のハイスピードでの減少を生みだし、経済成長 と効率という単一の価値が拡散し始めていくことになる。

■シニア世代が生み出す新しい価値観

令和に入り、新しい社会像の把握のための最大のポイントは、この社会像の構造変化を促進していくことになったシニア世代 (65歳以上)の増加、これはさらに今後30年は続いていくトレンドである。 人口数という点でみれば、唯一の成長、増加するという層である。ただ重要なのは、成長、増加といってもこれまでの成長、増加が生みだされていくモデルとは全く異なっている点である。生産、経済、成長(前年比)ではなく、新しい価値の創造ということが ポイントになる。そして、このシニア世代が生みだしていっている新しい価値観が、社会全体へと影響を与えていくことにな。 これまでの価値観の体系と、この新しい価値の創造とが重層化されていくことになる。

講演Ⅱ「花のトレンドはなぜ巡ってくるか」

       株式会社大田花花の生活研究所 取締役   内藤育子

■花業界のあゆみ

■平成 花業界の改革(例)

流行到来の源は

生き方のバリエーションを増やし、生存可能性を上げている?
飽きる」は疲労の手前のサイン。飽きることでその作業を止め、 過労を未然に防ぐ?
⇒知能、能力の高いヒトが生命維持、生存可能性アップのために備えた脳の特別な機能
それぞれの脳の意識が集まって生まれる大衆・生活者の意識傾向「感性の傾向・感性のトレンド」

感性のトレンドの結果として生み出される商品や社会現象=流行

流行が面白いのは、磁石のN極とS極の様に真逆。「飽きる」ことでその周期は繰り返す。ではその周期は何年か?繰り返しサイクルは7と言われており、無意識のうちに「一通り」や「1周した感」を思わせるナンバー。例えば、1週間は7日、七福神、七転八起、音階(ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ)
■流行のサイクルは?

■社会ニーズは変化する

トレンドを見据えてアナログ期が終わる2027年までにやること

(詳細はJFMAニュース2019年6月号に掲載)

 

  


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