■ タイトル:「アジャストマム 生産者と花店のマッチング」
■ 発表者:
講演Ⅰ:「きく生産・流通のイノベーションは可能か」
久松 完 氏(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 花き研究所 花き研究領域 主任研究員)
講演Ⅱ:「アジャストマム-生産地と花屋のマッチングー」
宇田 明 氏(宇田花づくり研究所 代表・株式会社なにわ花いちば テクニカルアドバイザー)
■ 開催日:2013年4月9日
■ JFMAニュース掲載号:2013年4月20日号
■概要:菊の輸入量は年々上がっていっている。それは量販店・スーパー売り場の充実を含めて物日以外の需要は安定してきている。国産の菊の販売量は減っている。なぜ国産だけが減っているのか。調査をしたところ市場が求めている時期に 日本の菊生産地は需要に追いついていないのが現状。そこで安定して高品質な輸入が支持されるようになったのがここ数年の動き。国産はどうすれば勝てるのか?作付け方。市場への出すサイズの問題をデーター分析で説明した。 詳しくはJFMAニュース4月20号に掲載