コラム
小川先生のコラム
10月 第3回東京国際フラワーEXPO IFEX2006に向けて
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第3回東京国際フラワーEXPOは、会場を手狭になった東京ビッグサイトからより大きな幕張メッセに移して開催することになりました。これを機会に、IFEXを花き業界の皆様がより発展するための商談の場、もっとお花を楽しんでもらうための情報発信の場、そして世界に通用する国際花き展示会にしていきたいと考えています。 日本では、10人の方がいたら4人しか花を買っていません。また、業務用が全体消費の7割を占めています。この現状に対して、具体的に花の消費を拡大する行動を起こしていこうというのが、JFMAの活動の原点です。 JFMAには、生産者、種苗会社、市場、仲卸、小売、資材メーカーなど、花の仕事に携わっている多くの人たちが集まっています。2006年は創設時の原点に戻って、花の市場を大きく伸ばす方策について考えたいと思います。わたしたちは今、少しでも多くのお客様にお花を楽しんでもらうための活動に継続的に取組んでいこうとしています。具体的な目標は、「お花の個人消費世界一!」です。新鮮で魅力のある花をお客様にお届けするための活動を展開し、もっとお花を楽しんでもらうためのライフスタイルを提案していきたいと思います。 日本の花き業界は今、国際化の荒波に揉まれています。アジアからの輸入切り花の急増、重油価格の高騰などにも苦しめられています。こうした中でわたしたち花き業界人は、基本に立ち返って「品質、鮮度」の見直しを迫られています。お花は「農産物」ではなく、消費者の満足を高めるための「商品」でなければなりません。日本が世界に誇りうる強みは品質に対す信頼性です。日本の花が高品質であることを、「日本ブランド」としてお客様に知っていただく必要があります。キーワードは、国際化への対応と高品質の花の生産、差別化された商品の提供です。JFMAが現在取組んでいる「花き産業総合認証プログラム(MPS)」では、国際標準(MPSマーク)に対応すると同時に、国産の花であることを強調するために、独自の「MPS-JAPANマーク」を付すことにしました。 第3回東京国際フラワーEXPO IFEX2006の舞台が皆様の今後の発展のキッカケとなり、成長のためのヒントに役に立っていくとともに、日本花き産業の情報発信の場となっていくことを願っています。 JFMAは、新しいキャッチフレーズを“Shall we flower?”としました。このコピーには、少しでも多くの皆様にお花を楽しんでいただきたいという想いを込めています。IFEX2006の成功を祈念して、“Shall we flower?” |


