セミナー

第145回アフタヌーンセミナー「植物と人を繋ぐ入口としての家庭菜園 」

2021 年 5 月 20 日 木曜日

第145回JFMAアフタヌーンセミナーは、オンラインで開催しました。講師はサントリーフラワーズ株式会社の村田氏。村田さんは、2003年サントリーフラワーズ入社後、室内グリーンインテリア・国内事業部・花・野菜のマーケティング・海外事業部を経て、野菜苗部部長として活躍されています。

タイトル:「植物と人を繋ぐ入口としての家庭菜園 」
        ~サントリーが生み出した’食べてみたい’を育てる本気野菜とは~
講師:村田 悠実氏(サントリーフラワーズ株式会社  野菜苗部マネージャ)
日時:2021年4月13日(火)14:00~

■野菜苗事業への参入検討
サントリーフラワーズが参入検討したのは2006年当時、園芸分野のトレンドとして「花苗・鉢花」が減少する中、野菜苗市場は拡大していた背景があります。しかし後発となるのでターゲットをどうするのか?など市場調査を行いました。
調査の結果、‘高価格帯ブランド野菜苗市場’に「野菜苗ブランド」としてのポジショニングを
確立し参入。団塊世代の男性をターゲットにしました。
■圃場試験で重視したこと
大切にしたことは、「営利向け品種ではなく、家庭菜園ユーザーの視点に徹すること」そして「何がどう面白いか?どう美味しいのか?」を大切にしました。
全国8~10箇所で試作評価実施して基準を満たした品種のみ「販売」へ進めました。
■参入時の商品ラインアップ(左写真)
 未体験の 「おいしさ」 「形」 「育て甲斐」珠玉のプレミアムトマトシリーズ
「オリジナリティあふれる外見」 「用途の多様性」「本格的な食味」
実用面でも 「生食用」 「調理用」 の両方が含まれ「豊かな味わいを楽しめる」ラインナップ
■現在の「サントリー本気野菜」
 2008年4月にスタートした「サントリー本気野菜」。当時は多くのメディアに取り上げていただきました。(約23社)そして、右にあります「ブランドフィロソフィ
」これは販売して13年が経過していますが、変わっていません。ずっとこだわって、新しい品種を出し続けています。
現在は、品目・品種を増強してラインアップ強化しています。
【2021年現在】
■ラインアップ:13品目 55品種
■主な販売先:全国のホームセンター、園芸店
■販売時期:3~8月、9~11月
■商品形態:直径9~12cm苗製品
2008年から現在まで販売数は約13倍に伸長中です。

—-続きはJFMAニュース4月号に掲載


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