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日持ち性向上対策実証事業発表会(令和元年度)

2020 年 3 月 24 日 火曜日

令和元年度農林水産省次世代国産花き産業確立推進事業花き日持ち性向上対策実証事業発表会が、2月28日(金)に法政大学経営大学院101教室で開催されました。約40名が出席しました。

樋口国産花き日持ち性向上推進協議会会長の開会の挨拶後、事業報告Ⅰとして、農研機構の市村先生から10機関(切り花7機関。鉢物花壇苗3機関)の試験研究結果について報告。切り花、鉢物花壇苗のエチレン感受性や切り花の前処理、後処理の効果の試験結果の報告がありました。

事業報告Ⅱは実証事業試験結果報告・調査からダイジェスト報告。宮西委員(インパック)が予冷と輸送温度、低温貯蔵試験と日持ちの検証、品目別温度時間値と日持ちの関係性の検証、鮮度保持フィルムの有効性の検証を報告しました。

海下委員(クリザール・ジャパン)は、夏場のカーネーションのSTS吸収試験(夏季における日持ち性改善)を、薄木委員(札幌 花佳)からボトリチス対策の効果(e-Freshを使用したボト抑制策)を、井上委員(三和陸運)からRFIDの有効性の検証を 青木リサーチャー(MPSジャパン)からは、消費者調査及び店頭フェアの報告がありました。 松島事務局長(MPSジャパン)は、各地のセミナー・産地訪問、フローラル・イノベーション出展を報告しました。

今回は、特別講演として「オランダの最新鉢物管理技術」(即!役立つ鉢物の品質管理の実践)のテーマで海下委員に講演いただきました。これはクリザール本部ヨジーン・ファン・スピンゲレン女史(上級花き園芸開発スペシャリスト)の寄稿資料を海下委員が翻訳して講演頂いたもの。鉢物の収穫後処理、保水容量、エチレンと温度、光など最新技術をご紹介いただきました。

今回の発表会の詳細につきましては、報告書に掲載されます。MPSジャパンのホームページにて、報告書が完成次第掲載予定です。

また、これまでの農林水産省花き日持ち性向上対策実証事業関連の報告書もMPSジャパンホームページに掲載しております。ぜひ、ご興味ある方は、ご覧ください。

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